『八ツ場ダム中止撤回を 生活再建案・・・に関する記事
質問
『八ツ場ダム中止撤回を 生活再建案の早期提示要請東京都の石原慎太郎知事ら6都県の知事は19日、前原誠司国土交通相が事業中止を打ち出した八ツ場ダムの建設予定地を視察後、ダム建設の中止撤回を国に強く求める共同声明を発表しました。「八ツ場ダムは政権交代しても利根川の治水、利水上、必要不可欠な施設であることには変わりはない」と指摘した上で、国に対し早期生活再建案を住民に提示し、年内に了解を得るように求めたらしいのですが、八ツ場ダムの建設中止について、皆さんはどう思いますか?』という質問を前回しました。その際いっぱい回答をいただきまして、建設中止に賛成という声ばかりでした。しかし、友人の受けた大学の小論文で八ツ場ダムについて問われたそうなのですが、問題文を見せてもらいました。その問題文の一文に「地元住民や地方自治体からの建設存続の声があがった」とありました。やはり八ツ場ダムは必要なものなんでしょうか?
回答
実際には、ダムを欲しがっているのは、何としてもダム利権を死守したい1都5県の知事や地元町長ぐらいです。地すべり対策や採算性、吾妻川の強酸性の課題を全く無視し、頑なにダム建設にこだわっているのだから、呆れます。多くの地元住民にとっては、ダムよりも地元再建策の方が重要であり、ダム建設中止に賛成の住民も決して少なくないようです。正直言って、地元の方々が本音で八ッ場ダム建設をどう思っているのかは部外者である以上、判りませんが、マスコミなどが垂れ流しているのは、ダム利権に与ることの出来る一部の連中の声に過ぎないのではないのでしょうか。少なくとも、自分たちが生まれ育った故郷が水没するのを歓迎するような者がまともな人間とは思えません。それでも、地元でダム建設反対の声が主流にならないのは、町長などダム利権関係者に睨まれたくない事と、ダム建設の見返りである生活再建が頓挫しかねない危惧があっての事でしょう。もちろん、前原大臣らはダム建設を中止しても生活再建策は継続することを明言しているわけでありますが、予算上の措置としても確かなものにすれば、多くの地元一般住民も安心できるのではと思います。いずれにせよ、この八ッ場ダム問題は、国民を無視したシロアリ自民による利権談合政治の弊害が如実に現れたものであります。
出典:Yahoo!知恵袋
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